【団体責任者向け】公開会場(一般受験受入)制度についてのご案内

公開会場(一般受験受入)制度の申請条件

公開会場として申請するためには下記の要件をすべて満たしている必要があります。

詳細は、「【団体責任者向け】一般受験受け入れ手順書」をご覧ください。

公開会場申請条件

申請条件
  • 単独会場として、当協会ホームページの「団体受験利用申請」を完了している方
  • 過去に一度以上、単独受験でのWEB申込みを完了している方
  • 受け入れ予定人数(申請時に入力する受験者全員)が一度に受験できる部屋の広さ、設備を有すること
  • 会場内のすべての受験者の答案を未採点にて期日内に当協会に返送すること

団体申込について

団体申込・公開会場の運営にあたっては、当協会の受験団体規約・公開会場規定に則り、厳正に行っていただく必要があります。
団体申込・公開会場規定に違反した場合に生じる一切の責任は、申込責任者および登録団体が負うものとし、悪質な場合、協会は法的手段を講じる場合があります。

団体受験・公開会場申込の要項

単独会場・公開会場
申込資格
  1. 学校教育法に定める学校と、官公庁(公開会場登録は不要)。
  2. 私塾・企業など1以外の団体で、協会に「公開会場申込資格」の登録を申請し、承認を受けた団体。
申込条件 1級~6級の志願者の総人数が5名以上であること。

単独会場申込・公開会場申込と登録の流れ

公開会場を申請したい場合

学校

(学校教育法に定める学校と官公庁)

②申請完了メールを受信

③団体申請用アカウント情報を郵送でお知らせ

団体登録完了・単独会場申込可能

公開会場申請可能

※公開会場登録申請は不要

塾・企業

(私塾・企業など学校以外の団体)

②申請完了メールを受信

③団体申請用アカウント情報を郵送でお知らせ

団体登録完了・単独会場申込可能

⑤申請完了メールを受信

⑥審査結果をメールでお知らせ
※7〜14営業日で到着

⑦審査完了

公開会場申請可能

※3年毎に公開会場登録更新

※公開会場登録申請フォームへの入力は「【書写検定】団体登録通知メール」に記載の「公開会場登録申請フォーム」の締め切り期日までに必ず行ってください。

※当協会にて審査し、公開会場登録が完了した場合「【書写検定】公開会場登録完了のご連絡」のメールが送信されます。

公開会場登録時に必要な書類(データ)

1.実証証明書書類

法人の場合:法人登記簿の画像データ
個人経営の場合:経営者の住民票の画像データ、または運転免許証
もしくは電気料金通知書(「電気ご使用量のお知らせ」等)、ガス料金通知書(「ご使用量のお知らせ」等)、水道料金通知書(「水道使用量等のお知らせ」等)で、経営者の氏名・住所が記載されているものの画像データ

2.試験会場の画像

教室の見取り図(A4サイズ1枚程度。手書き可)の画像データ 「教室見取り図例
試験を実施する教室の写真(教室ごとに、入り口方向および逆方向から撮影した2枚)「教室写真例

公開会場登録の更新について

公開会場登録は、3年ごとに更新が必要です。

よくあるご質問

フォームで申請する団体コードとは?

団体コードは5桁の受験地番号になります。単独会場で受験いただく際に受験票に記載された番号となります。

一般受験者受入時の個人受験者の申込は団体受験専用要項で行えますか?

行うことができません。一般受験者には専用の申込書がございますのでそちらを印刷いただきまして、お申込みください。